ダイナミックに稼働する解体重機。長く伸びるアームやがっちりと掴むアタッチメント「フォーク」など、現場で動く様子は迫力満点です。このページは、そんな重機や解体現場の様子を、ミニチュアやジオラマとして表現した作品をご紹介しています。

これらの模型は、すべて当社へ見学に訪れる学生（川村海翔さん：掲載当時高校生）が作成したもので、市販の重機モデルをベースにカスタマイズした作品。アタッチメントなどは実物を観察して自作、重機のディテールや汚しなども忠実に再現し、丁寧に仕上げています。その完成度の高さは、重機メーカーからも賞賛されたほどです。

現場で働く私たちにとって、仕事道具である重機や現場の風景に関心を持って作品にしてくれる活動は大変嬉しく、ここにギャラリーコンテンツとしてご紹介させていただきました。 卓上に再現された解体重機の世界をぜひお楽しみください。